肩こりが続くとどうなる?
こんにちは!JITANNBODY整体院です。
今回も皆さんの健康づくりに役立つ情報を発信していきます。
今回は「肩こりが続くとどうなる?」についてお話ししていきます。
ぜひ最後までお読みください(^^)
なかなかよくならない理由
長時間同じ姿勢での業務
皆さんは勉強で長時間机に向かったり、同じ姿勢で携帯を触ったり、
デスクワーク後に肩首周りに痛みを感じたことはありませんか?
同じ姿勢で作業を行うことで姿勢は少しずつ前の方に出てしまいます。
そうすることで背中が丸くなったり、首が前の方に出やすくなります。
姿勢が悪くなることで筋肉は常に緊張状態となり、血流の流れも悪くなります。
そうすることで肩こりに繋がり痛みや動きが悪い状態になってしまいます。
長時間同じ姿勢にならないようこまめに体制を変えることが重要です。
肩こりの症状について知ろう
痛みと可動域制限
肩こりになることで起こりやすい症状は痛みと可動域の制限です。
痛みは血流の流れが乏しくなることでぎゅっとしまったような痛み、
重だるい感じの痛みが発生する場合が多いです。
筋肉に血液が回らなくなることで筋肉は凝り固まります。
そうすることで筋肉の滑りが悪くなり可動域の制限に繋がったり
無理に動かそうとしても重だるい感じや痛みを伴いうまく動かせない場合があります。
その他にも症状として歯ぎしりや目の疲れ頭痛などに繋がる恐れもありますので注意が必要です。
肩こりが続くとどうなる?
この症状が出たら要注意
肩こりが長く続くと腕に痺れが発生する恐れがあります。
肩が凝ることで首から出ている神経を圧迫してしまい、腕にかけて痺れが出ます。
その場合筋肉はかなり筋肉が硬くなっているため改善を行うにも時間がかかり、
悪い姿勢の癖が原因でコリを発症している場合、
時間が経てば経つほど改善が難しくなるため気をつけていかなければいけません。
他の症状に繋がる恐れがある 肩こりが長期間続くことで、
腕の痺れが発生するのはもちろん、
胸郭出口症候群、頭痛、頚腕症候群、腱鞘炎などを引き起こす場合があります。
肩周りの筋肉がこり、動きが悪くなることで他の場所がその動きをカバーするようになります。
その代償で肘や手首の使用頻度が上がるため腱鞘炎にも繋がりますし、首周りの筋肉が
硬くなりストレートネックや胸郭出口症候群といったものになってしまう恐れもあります。
このように肩こりが引き金になり、
他の症状を合併する恐れがあるので早期に改善することをおすすめします!
最後に
当院の整体は安全性と効果をうみだす操体法を中心に施術を行っています。
電気や牽引、カイロ、筋膜リリース、ストレッチなど巷には様々な整体法があります。
どこにいっても良くならない、、、
整体を受けて痛みが悪化しないか不安、、、
そんなお悩みがある方はぜひ一度、JITANBODY整体院の整体をお試しください(^^)
きっとお力になれますので、いつでもお問い合わせください(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。